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Webサーバの公開





■Webサーバの公開
 LAN内ではありますがサーバを公開する事が出来ました。 すでにルータをインターネットに接続している状態ならばサーバPCをインターネット上に公開している事になります。 確かめてみましょう。

 ルータの設定画面などで現在のグローバルIPアドレスを調べます。 例えばそのIPアドレスが210.140.50.20だとしたらブラウザのアドレス欄にhttp://210.140.50.20/と打ち込みます。 出来れば別のインターネット接続を持つPCや携帯電話などから確認を行って下さい。 WebサーバとするPCに作成しているindex.htmlが表示されたと思います。 これでサーバとするPCが実際にWebサーバとして機能している事が確認出来ました。

 しかし、IPアドレスでホームページにアクセスする事は馴染みが無い事ですし、ちょっと変です。 また、ルータを再起動させたりインターネット接続がリンク切れした場合などは割り当てられるIPアドレスが変わる為、その都度URLが変わってしまいます。 それを解決する為にIPアドレスに名前を関連付けてhttp://www.yahoo.co.jp/のようにFQDN(ホスト名+ドメイン名)を使用してWebサーバにアクセスします。 URLを打ち込むとIPアドレスに変換されWebサーバにアクセスしている訳です。

 ですからFQDN(ホスト名+ドメイン名)とIPアドレスとを結び付けるデータベースが必要になります。 このデータベースを持ち、FQDNとIPアドレスとを変換する役割を持つものをDNS(Domain Name Service)サーバといいます。 ここにWebサーバのFQDNとIPアドレスを登録しておけば利用者がブラウザのアドレス欄にURLを打ち込むとIPアドレスに変換されWebサーバにアクセスさせる事が出来るようになります。

 しかし先程説明したようにISDNやADSLで常時接続していてもグローバルIPアドレスは常に一定ではありません。 固定IPアドレス契約をしない限り、かなりの頻度で、しかも気付かないうちに変わってしまいます。

 その為、DNSサーバのデータベースのFQDNとIPアドレスとの関連付けの情報を書き換える必要がありますが、そのデータベースを書き換える事が出来るサービスとしてダイナミックDNSがあります。 これを利用すればリンク切れなどでWebサーバのIPアドレスが変わってもFQDNに対応するIPアドレスの情報を書き換える事でWebサーバにアクセスする事が出来るようになります。




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